SHOJI YUKIYA OFFICIAL SITE sakka-run:booklover’s longdiary since 1996.12.18

Diary

良いお年を!2020年12月31日

◆なんと4ヶ月も更新していなかった。
◆わかってはいたがどんだけーって話だ。つまり4ヶ月新刊が出ていなかったことにもなるのだけど、まぁそれは予定通り。
◆新刊が出ていないからと言って執筆をしてなかったわけではなく、ずっと多数の連載と格闘していた。何度もここで言ってるけど、執筆以外に書く、ということができなくなってしまっているのだ。書くエネルギーの総量が落ちているんだな。これが加齢というやつかもしれない。この日記はもう二十年以上続けているのでできれば続けたいのだが、こうまで日記を書けないとオフィシャルサイトのスタイルの変更をいよいよ考えようと思っている。考えているだけで連載に追われて中々ふんぎれないでいるのだが。まぁとにかく来年の抱負としては、オフィシャルサイトの形式を新しいものに考えようというわけだ。noteとかいろいろ手段はあるわけだが、どうしようかなぁ。もういっそのことTwitterだけにしちゃおうかな。いや本当に来年は考えます。オフィシャルサイト計画。OS計画。うん。
◆あぁでも久しぶりに日記を書いたら楽しくなってきた。来年からは少し真面目に更新してみようかな。日記の内容自体も変えてみるのもいいかもしれない。毎日更新小路さんちのネコ日記とかさヽ( ´ー`)ノ
◆今年は、とにかく世界中が新型コロナで大変な一年になってしまったしそれは今も続いているし来年も引き続き続くだろう。終息の目処は、完全には立っていない。ワクチン接種も始まったが、それが功を奏して世界中が元通りになるのは、希望的観測を持ってしても再来年だろう。頑張るしかない、助け合うしかない、お互いに注意し合って、生き抜いていくしかない。もう年寄りになってしまった僕らは、これからを担う若い連中に、未来を担う子供たちに、迷惑を掛けないように、そして未来への希望の光を絶やさぬようにと、自分たちの仕事を、できることをやるしかない。だから僕は小説を書いている。書き続けている。
◆良いお年を! 毎年書いていますが、この言葉が大好きです。どんなに辛くひどい一年だったとしても、きっと来年にはいいことがある。明日がある。未来への希望がある。そう感じさせてくれる言葉。そう願う言葉。お互いに、頑張ってまた会いましょう、歩き続けましょう。そう誓う言葉。
◆良いお年を! また来年、笑顔で挨拶を交わしましょう。

ページトップへ