SHOJI YUKIYA OFFICIAL SITE sakka-run:booklover’s longdiary since 1996.12.18

Diary

何故小路は豆パンを食べるのか。2015年11月15日

◆しとしとと、雨。brutusoyatsu
◆パッとしない天候が続く。でも冬はその近づく歩みを少し緩めているような感じだ。秋でもない冬でもない中途半端な感じ。
◆僕のTwitterをご覧になっている方は知っていると思うけれども、夜中に豆パンを食べている。ほぼ毎日食べている。どうしても食べなきゃならないわけではなく、食べなくても困ったり泣いたりはしないのだけれども、妻が僕のために買ってくるのを習慣にしてしまっているのでほぼ毎日ある。正確に言うと一個の豆パンを二日に分けて食べているので、二日に一回買ってきているのだが。
◆北海道以外の地方の方で「豆パン?」と思われる向きも多いだろう。「まぁ豆が入ったパンなのだろう」と想像できるだろうけど、〈豆パン〉で画像検索するとほぼ最初の方に出てくるものがそうだ。金時豆(甘納豆)が入ったパン。Wikiによると何でもこれは北海道が発祥なのだそうだ。北海道では多くの地方でお赤飯にも甘納豆を入れるのでその辺に通じるものなんだろうか。
◆そもそも、パンが好きだ。独身の頃は朝も昼もパンで済ませていた。執筆中の夜中に小腹が空いて食べるものは別に何でもいいんだけど、一度始めて習慣になったのなら大きな理由がない限り変えないタイプの人間だ。なので、これからもきっとずっと自宅にいる限りは夜中の空腹を満たすものは豆パンだろう。ちなみに東京に行くといつもの豆パンは売ってないので適当なおやつを買って食べる(最近はたい焼きが多いのは以前の日記に書いた)。
◆まぁ要するに大した理由はない。夜中に小腹が空く。何かあれば食べる。そしてそこに豆パンがあるだけなのだ。おそまつさまでした。

ページトップへ