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Diary

ネタもないので徒然に書きました2016年10月08日

◆曇ったり雨が降ったり。tokiwa
◆本当に日記に書くようなネタがない。せっかく日記を書くのだから読んでくれている人たちに笑いなりなんなりお届けしたいのだけど、まるでない。つまりは一日中家の中にいて原稿を書いたりしているだけなのだ。もちろんその他に本やマンガを読んだりテレビを観たりご飯を食べたりしているのだけどそんなことは誰でもやっている。何か他にできないものか、ネタになるような趣味はないものかといつも思うのだが。
◆諸先輩方の様子を眼にして、もっと走らなきゃ追いつけないのに全然走れていないなぁと思う。現状に満足している気はさらさらないんだけど結果として今はそうなっているんじゃないかと、焦ったりする。若い頃に本を手にして、凄いなぁ、カッコいいなぁ、こんな風にできたらいいなぁと考えた諸先輩がいる。写真の常盤新平さんもそうだし、心の師である矢作俊彦さんや片岡義男さんもそうだ。編集者という意味合いでは雑誌〈switch〉を作っている新井敏記さんも凄いなぁといつも唸っていた。ちなみに〈switch〉は創刊号から持っている。新井さんの『モンタナ急行の乗客』は本当に名著なので復刊してほしいと切に願う。
◆毎日家に閉じこもっていても全然不満はない。物語を書いたり考えたりしているだけで嬉しいし楽しい。それに、まだ書いていない物語はたくさんある。
◆あぁでも恋愛小説は書けないような気がしてる。以前はいつでも書くよ、って言ってたけど、無理かもしれない(^_^;)。大きな声じゃ言えないけど、ほら俺モテたからさヽ( ´ー`)ノ。女絡みではいろいろあってなんかもう何を書いても恥ずかしくなるような気がして。
◆推理小説は書きたい。何度も言ってるけど、名探偵を書きたい。もしも「これが俺の名探偵だ!」というものを思いついて書けたのなら、そこで初めて作家になって満足するかもしれない(いやたぶんしないけど気持ちとして)。そもそもの出発点が江戸川乱歩であり、夢中になったのがエラリィ・クイーンだからね。あと、エド・マクベインの87分署シリーズみたいなのも書きたいし。
◆他にも書いてみたいものはたくさんある。あぁやっぱり俺どこにも行かなくていいんだよね。ずっと書いていられたらそれでいいんだ。

ルーツ2016年10月02日

◆晴れたり曇ったり。kuwatakeisukeroots
◆庭の桜の木の葉もほとんど落ちている。そして今度は胡桃の木の葉も落ちだした。北海道の秋は短い。本当にあっという間に過ぎていくんだ。気がつくと焦って冬支度しなきゃならない時期になってしまう。夜も急激に冷えてきた。暖房のことを考えなきゃならない季節になってしまったか。去年の冬は雪が少なくて本当に楽だった。何だか雪かきし足りないぞと余裕ぶっかますぐらいに。今年も少ないといいなぁ。でもあんまり少ないとそれはそれで農業に影響が出たりするからねぇ。
◆写真は桑田佳祐さんのWOWWOWでの特番がDVDになる『THE ROOTS 偉大なる歌謡曲に感謝』だ。東京をテーマにした歌謡曲の名曲の数々が桑田さんの歌唱で収められる。もちろんオリジナルの新曲も。
◆僕らの世代は、いちばん最初に耳にした音楽というのは記憶がなくてもやはり〈歌謡曲〉だったと思う。ラジオやテレビから流れる〈流行歌〉を聴いていた。だから思いっきり懐メロの数々、それこそ生まれる前の〈歌謡曲〉だって僕らは歌える。耳に残ってしまっているのだ。たとえばこのDVDに収められる〈東京ドドンパ娘〉だって、1961年、まさに生まれた年の流行歌だけど、しっかり歌えるし懐かしいという記憶がある。
◆僕らは創作をして喰っている人間として、自分のルーツがどこにあるのかというのを意識しないとやっていけない。意識しなくても物語は書けるが、たぶんそういう人は長くは続かない。創作の根源などという大仰な言葉を使わなくても、自分が楽しいと思える最初の部分を探す旅はそれだけで楽しいし、文字通り自分の根っこになっていくと思う。
◆秋の夜長。いろいろと楽しみは多い方が良い。

日ハム優勝などなど。2016年09月28日

◆晴れたり曇ったり雨が降ったり。
◆北海道日本ハムファイターズは見事にリーグ優勝!nichihamu
◆優勝が懸かったこの一戦に大谷くんは打者で使うべきだと監督の采配に文句を言っていたんだけど、やはり大谷くんはモノが違った。この土壇場で1安打15奪三振完封。しかも援護点はレアードのホームラン1点のみ。その1点を守り切って、北海道日本ハムはリーグ優勝を決めた。大谷くんに始まって大谷くんで終った一年か。10勝して100安打以上して22本のホームランなんて野球選手はメジャーの歴史を加えても誰一人いないはずだ(たぶん)。本当に、とんでもない男だ。まぁ監督の采配には文句を言い続けるけど、勝って良かった。次はCSを勝って日本シリーズだが、実は日ハムは短期決戦に弱い。まぁ、あまり期待しないで楽しもう。
◆長崎の街。実は妻が腰を痛めていて、観光はタクシーで回った。観光タクシーのおじさん(たぶん少し年上)はなかなかに芸達者な人で3時間楽しく廻らせてもらった。その中で、やはり原爆を落された街ということで、おじさんは自分の思いをしっかりと言葉にしてくれていた。「こんなことは二度とあってはならないんです。それを私たち長崎の人間は言い続けなければならないんです」。そう、長崎の言葉で言っていた。それと同時に自分が生まれ育った街である長崎を愛しているのがすごく伝わってきた。
◆甘いと言われようが何だろうが、やはり最終的に生まれ育った街を愛し続けることが、地方の活性化に繋がっていくんだろうとひしひしと感じた。自分はここで生きていくのだ、という思いは、何よりも強い。
◆僕はというと、残念ながらそれほど故郷への思いはない。住めば都と思っている人間だ。ただ、生まれ育った旭川市、青春時代を過ごした札幌市、そして今住んでいる江別市、ひいては北海道。暮らしているこの地にもしも自分が何かできるのなら、していこうと思っている。
◆とりあえず皆さん、北海道へ観光へ来てください。いいところですよ。

長崎と福岡に行ってきた2016年09月23日

◆札幌は小雨が降っていた。tabi
◆実は内緒で四日間ほど留守にしていました。長崎と福岡に行ってきたのです。ここのところのTwitterの「おはようございます」に〈札幌近郊は●●〉という天候のお知らせがなかったので不審に思われた方もいるのではないでしょうか(いないかヽ( ´ー`)ノ)。
◆人生初めての九州上陸です。何をしに行ったかと言うと、北海道日本ハムとソフトバンクホークスの二連戦を観に行ってきました。かなり以前から予約していたのだけど、図らずも天王山決戦となってしまってヤフオクドームは燃えていました。そして、ホークスファンには申し訳ないけど二連勝してマジックまで灯させてもらいました。さらに今年、妻と二人で野球観戦に球場に行くとその勝率は十割という数字を叩き出しています。全部勝ってるのです。このまま毎日観戦に行きたいところですが、そうもいきません。締切りの危険度がかなり増しています。
◆帰ってきてすぐに原稿まっしぐらである。
◆写真は、左側がヤフオクドーム初戦のヒーローインタビューの大谷くん、右側はグラバー園からの長崎の風景。
◆福岡は野球観戦三昧で、観光としては太宰府天満宮に行ってきただけですが、長崎はしっかりと観光してきました。生憎台風の影響で軍艦島ツアーは欠航となってしまって行けませんでしたが、写真のグラバー園や平和公園、原爆記念館、大浦天主堂、そして稲佐山の夜景など、充分に堪能してきました。港町の風情は、どこでもどこか懐かしく感じますね。あ、長崎ちゃんぽんやトルコライス、そして豚骨ラーメンも堪能してきましたよ。トルコライスはタクシーの運転手さんに教えられてツル茶んというお店に行ってきました。
◆今度は、その他の地域、熊本や鹿児島など、そして数多くの温泉などをゆっくり巡りたいなぁと思っています。九州の本屋さん、サイン会で呼んでくれないかなぁヽ( ´ー`)ノ
◆さ、原稿だ。

受け継がれていくもの2016年09月17日

◆晴れ。mrholmes
◆もうすっかり秋になっている北海道。幸い我が家近郊は台風の被害などないが、北海道は今回の連続の台風上陸で未曾有と言ってもいい被害を受けている。農作物はもちろん、道路やJR北海道の被害も甚大だ。応援できることは、していくつもり。
◆地震や台風。自然の力の前に人間は無力だ。受け継いでいけるものは、それでも立ち上がる人間の力だと思う。先人たちもそうやって生きてきた。
◆北海道は古い歴史を持たない。その代わりに開拓の歴史を持つ。三代前から住んでいる人たちは皆、間違いなく〈開拓者〉の子孫だ。まぁ小路家などは食い潰れ者なんだがヽ( ´ー`)ノ。それでも厳しい自然に耐え抜き打ち勝ち生き延びてきた。先祖ができたことが子孫ができないはずがない。逃げるのではなく、いざそのときにための心構えと気持ちを忘れないようにしたい。
◆写真は映画『Mr. ホームズ』。僕らの年齢で小説家として生きている人のほとんどは、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズに魅了され読み継いで来た人たちだろうと思う。かの名探偵の影は僕の胸の中にずっと存在している。原典であるホームズを知らなくても、たとえばマンガの『名探偵コナン』にそれは受け継がれ子供たちの中で生き続ける。そしていつか原典に触れる子供たちも出てくる。受け継ぎ、受け継がれていく。
◆それにしても映画の主役のイアン・マッケラン、渋い。こんなジジイになりたいものだなぁ。

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