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12月16日(火) 日々 ◆雨が降ったり。 ◆全国的に天気が悪くなるという。特に北海道はとんでもない嵐になるとか。外出はなるべくしない方がいいとのことです。むろん、そんなことがなくても僕はまったく外出していないヽ( ´ー`)ノ。冗談はともかく、吹雪に慣れてはいる道民ですが、明日明後日は大人しくしていましょう。どうしても外出しなきゃならないときは充分な装備を! ◆仕事で東京に行くことも多いけど、冬はなるべく行かないようにしてる。ただでさえ飛行機が嫌なのに、吹雪で欠航とか心配すると本当にストレスになるんだ。とにかく僕は心配性で小心者なので、約束に間に合わないっていうのがこの世で一番嫌なものかもしれない。なので、東京で何かあるときには必ず前乗りします。たとえ用事がその日の夜であっても前の日に入る。そうしないと心配でしょうがない。仕事も手に付かなくなる。できれば一生〈約束した外出〉はしたくないぐらいだ。そして見知らぬ場所で待ち合わせなら、その場所に30分前に着いて確認しないと気が済まない。いや本当に。これも医者に行ったら精神疾患の一種ですねって言われるかも。まぁだからと言って約束に遅刻した人を怒ったりはしませんから大丈夫です。その辺はめっちゃ鷹揚なんで。自分に厳しく他人に甘く。 ◆写真はジョージ・クルーニーの映画『GOOD NIGHT,AND GOOD LUCK』。あらすじはこうだ。〈1950年代アメリカ。マッカーシー上院議員による"赤狩り"が数千人に及ぶ国民から職を奪い、恐怖が全米を覆っていた。報復を恐れるマスコミが批判を控える中、議員の真の姿を報じ、アメリカに自由を取り戻したのは、一人のニュースキャスターと、彼と共に闘った記者たちだった。大手テレビ局CBSの人気キャスターでありながら、自らの人生を危険に晒してまでも不当な権力と闘い、「テレビ・ジャーナリズムの父」と今も讃えられるエド・マローの実話に基づく物語〉。もし、僕の眼の黒い内に、政府が若者や子供を死に追いやる様な事態になったのなら、僕は迷わず銃を取りその銃口を政府役人に向ける。なんならマシンガンのドラム全部そいつらに打ち込んでやる。あ、もちろん僕は小説家なんでこれは高度に文学的な比喩ですから。ええもう本当に。政治家の皆さんには一生わからないぐらい高度な文学的比喩。もちろん作家崩れの政治家にもヽ( ´ー`)ノ
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